とん太ナンバーワンの人気を誇る自信作「ベーコン」
とん太ファミリーのベーコンは、とん太のコンセプトと特徴を一番しっかり味わえる一品です。とん太のコンセプトは、「子どもや私たち自身が安心して食べられる食品」であること。
栃木県上三川地区の、坂本農場さんが丹精込めて育てた健康な豚を使用して、美味しさを追求しています。
使用されている豚肉は、主に真岡市坂本農場で大切に育てられた「旨甘米豚(うまかんべーぶた)」です。
実は豚はとってもグルメ。雑食性で基本的になんでも食べるのですが、美味しいものが好きで、嗜好性の高いエサを食べることでストレスが軽減され、よりよい飼育環境が保たれるのです。
イベリコ豚がドングリを好んで食べることは良く知られています。また海外ではトリュフを豚に探させていた時代もありました。それほど豚は鼻がよく、美味しいものが大好きなのです。
坂本農場で育てられている旨甘米豚(うまかんべーぶた)には、その名前の通り「お米」が配合されたエサが与えられています。
お米の美味しさは、私たち日本人が一番よく知っています。豚も同じで、お米が入っている飼料を美味しく食べるのです。
美味しいものをたくさん食べると、ストレスが吹っ飛ぶのは人間も豚も同じ。実はとても神経質できれい好きでも知られる豚は、ストレスの少ない環境で育てることがとても重要なのです。
美味しいエサを食べて育つことは、豚の健康にも、ストレスの軽減にも大いに役立ちます。そして、エサの質は、豚の肉質や脂肪の質を決めるポイントにもなります。
実際にお米の入った飼料をしっかり食べて育った旨甘米豚(うまかんべーぶた)は、ジューシーできれいなお肉に育ちます。
うま味が強く、脂肪分はきれいな白にぬけていて、見るからに美味しそうで健康そうな豚肉になるのです。
赤身の部分のうま味だけではありません。豚肉はバラやロースなど、脂身の美味しさがとても重要なカギになるお肉です。
エサの品質やストレスの少ない成長環境は、赤身の美味しさだけでなく、上質で味わい深く、火が入れば透き通るように美しい脂身も作り上げます。
旨甘米豚(うまかんべーぶた)は、お肉のうま味と脂身の美味しさのバランスがとても良い、まさにハイブリッドな味わいです。
そうやって大切に育てられた豚バラ肉を使用し、塩や砂糖、厳選したスパイスのみでじっくり丁寧に10日間前後漬け込みます。
さらに注目していただきたいのがスモーク方法。とん太ファミリーでは、直火のスモークハウスでベーコンやウィンナーを燻製しています。
実は近年、直火のスモークは効率的ではないという理由でヨーロッパでもほとんど見られなくなってきました。でも直火でゆっくりスモークすることで、美味しさが十二分に引き出せるのです。
直火を使用し、長い時間をかけてスモークすると、水分がじっくりと蒸発します。お肉の味がしっかりと凝縮され、スモーク本来の香ばしいかおりも力強いものとなるのです。
力のないお肉だとスモークの香りに負けてしまいますが、とん太ファミリーが使用しているのは赤身も脂身もうま味たっぷりの旨甘米豚(うまかんべーぶた)。決して直火の長時間スモークに負けません。
むしろ旨甘米豚(うまかんべーぶた)のうま味が最大限に引き出され、スモークの芳しい香味と豚の甘いお肉の香りがからんで、最上級の品質に仕上がります。
ここまで手塩にかけて育てた豚肉を、手間ひまかけて作ったベーコンならお値段が張って当然……と思われるかもしれません。
でも、お値段は約300gのベーコンブロックが、なんと税込1230円。80g入りのスライスなら、税込400円でご購入いただけます。
このベーコンはリピーターがとても多い大人気の商品なのですが、人気のひみつは美味しさだけではありません。
それはわたくし共が味はもちろん、「子どもに安心して食べさせられる安全性」にとことんこだわって、養豚の段階から関わり作っているという点なのです。
数年前に、ベーコンやハム・ソーセージなどの加工肉に関する発がん性がニュースになりました。覚えている方も多いと思います。
結局この問題では、日本人が受ける影響は「無い」か「ほとんど無い」というところに落ち着きましたが、多くの消費者に「加工肉に使用されている添加物」の存在を意識させることになりました。
この時に問題視されたのは、市販の一般的な加工肉に添加物として使用されている発色剤です。
豚肉には、時間が経つとお肉の色が少しずつ茶色っぽくなっていく成分が含まれています。それを防ぎ、いつまでもピンクの美しい色を保つために発色剤は使用されます。
わたくし共とん太ファミリーでは、こうした化学的な食品添加物を一切使用しておりません。
美味しいエサをいっぱい食べて健康に育った豚肉を、美味しく丁寧に製品化して食べていただく。それ以上に健康的な食品提供はありません。
加工肉問題以来、ベーコンを我慢していたという方にもぜひ食べていただき、ベーコンの美味しさを再発見していただきたい元気印のベーコンです。
おすすめの食べ方をご紹介します。
美味しい調理方法
あぶりベーコンステーキ
ベーコンはすでに加熱調理されているのでそのままでも召し上がれますが、やはり再度加熱した方が風味も良くずっと美味しく召し上がることができます。
ブロックのベーコンをお好みに合わせてスライスし、焦げ付かないフライパンが冷たいうちに並べます。
それから火をつけ、弱火でじっくり火を通します。加熱につれてベーコンから上質なラードが溶け出し、脂肪の部分が透明になってきます。
そのまま焼き色がこんがりつくまで焼けば、簡単で最高に美味しいあぶりベーコンのできあがり!
ご飯のおかずにもなりますが、お酒のおつまみにするなら黒コショウを挽くとより香りがひきたちます。
ベーコンを焼くときに、軽くレンチンして中まで柔らかくなったジャガイモを1cm幅程度にカットし、ローズマリー1枝と一緒にベーコンのフライパンに入れます。
ベーコンの脂をたっぷり吸ってこんがりと焼けたポテトは付け合わせに最高ですよ。スライスした玉ねぎや、長ネギ、なすでも美味しく焼けます。
ほかにもカルボナーラやアマトリチャーナといったパスタ、きのことベーコンの炒め物、アスパラやズッキーニと炒めて塩コショウで食べたり、目玉焼きを添えたり、スパニッシュオムレツに入れたり、寒い季節はポトフにしたり……充分に食卓の主役になってくれるベーコンです。
燻しのプロが教えるおいしいレシピ
ほうれん草とベーコンの巣ごもり卵
ほうれん草の巣ごもり卵といえばご飯が進む一品ですが、ベーコンを加える事でお酒も進むおつまみにもなります。
材料(4人分)
とん太ベーコン |
30g |
ほうれん草 |
1束 |
卵 |
1個 |
サラダ油 |
大さじ1 |
塩こしょう |
少々 |
作り方
1, ほうれん草は沸騰したお湯に根元から入れ、約1分茹でる。 お湯をきってすぐに水にさらしてアクを抜き、水気をギュッとしぼって3㎝幅に切る。 ベーコンは細切りにする。
2, フライパンにサラダ油を熱し、1のほうれん草を入れ軽く炒めて油が馴染んだら、塩こしょうを振ってとん太ベーコンを加えひと混ぜする。
3, 2をドーナツ型にするように真ん中にくぼみを作って、生卵をそっと割り入れる。
4, フタをして火を止める。そのまま余熱の状態で約10分経ったらフタを開けて、白身が白くなっていたらOK。
5, お好みでブラックペッパーをふりかけます。
ご飯のおかずにもビールのおともにもどうぞ!
とん太ファミリーのウィンナーは、とん太ファミリーの変わらない人気商品です。とん太ファミリーは、益子で手作りのハムやソーセージ、ベーコン、ウィンナーなどを手作りしております。
現在、食の安全について不安を感じている方が増えていると言われています。自分たちの口に入るものはもちろん、未来を担う子どもたちが食べるものには、特に気を遣いたいものです。
とん太ファミリーでは、「子供や私たちが安心して食べられる食品」をコンセプトに、養豚業者と主婦たちが中心となって、安心して食べられるハムやウィンナーの製造・販売を行ったのが始まりです。
とん太ファミリーでは、真岡市坂本農場で育てられた、「旨甘米豚(うまかんべーぶた)」を主に使用してウィンナーを手作りしております。
旨甘米豚(うまかんべーぶた)は、お米を配合された飼料を食べて育った、非常に元気な豚たちなのです。
豚は美味しいものが好きで、雑食性ですが美味しいエサを食べることでストレスが軽減されると考えられています。
お米は豚にとって、美味しいエサのひとつ。そんなお米入りのエサを贅沢に食べて育った旨甘米豚(うまかんべーぶた)は、ストレスが少ない環境ですくすく健康に育ちます。
その健康状態は、お肉にしっかり現れます。美しい赤身を持った、肉汁あふれる最高のお肉になるのです。
また、脂身もとても美味しいのが旨甘米豚(うまかんべーぶた)の特徴です。火を通すと美しく透き通り、甘みのある上質な脂身を持つ、優等生の豚たちです。
大切に育てられた豚たちのお肉を粗挽きし、よく合うロースト玉ねぎを贅沢に入れて作り上げたのが、とん太ファミリーのあらびきウィンナーです。
食品添加物や化学調味料は使用せず、ニンニクや香辛料、砂糖などでシンプルに味をつけております。そのためお肉の美味しさがしっかり味わえるウィンナーとなりました。
しかも今では本場ヨーロッパでさえほとんど見られなくなった、直火のスモークハウスを使用し、燻製して製造しております。
燻製というと、すべての商品が直火でスモークされていると思われている方もおられると思います。しかし実は、そうではないものがほとんどなのです。
弊社とん太ファミリーのウィンナーは、希少な本物のスモークウィンナーです。直火で長時間スモークすることで、水分がゆっくり蒸発してお肉の味がぎゅっと凝縮します。
さらに本物のスモークの香りは力強く、食欲をそそります。力強いスモークの香りが、旨みの強いお肉にからんで、最高のハーモニーを奏でます。
ボイルしてマスタードを付けただけでも、とん太ファミリーのウィンナーはご馳走になります。パリッと皮をかみ切ると、ジューシーなぷりぷりのお肉の美味しさがお口の中に広がります。
とん太ファミリーのウィンナーは、食品添加物や化学調味料を使用していないことをご紹介させていただきました。実は、数年前に問題視された、加工肉の発がん性のカギを握っているのは、食品添加物なのです。
特に発がん性が指摘されたのは、豚肉をいつまでもピンク色に保つための発色剤です。しかし とん太ファミリーのウィンナーには使用されていません。
「加工肉は大丈夫?」と不安に感じていた方にも、安心して食べていただけます。不安を感じ、家族に食べさせることをためらっていた方、ぜひお子さまとご一緒にお召し上がりください。
そんなとん太ファミリーのウィンナーを、より美味しく食べる方法をご紹介します。
燻しのプロが教えるおいしいレシピ
とん太ファミリーのウィンナーでジャーマンポテト
外側はカリッ、中はほくほくに仕上げたジャガイモと、ウィンナーを炒め合わせるだけの簡単なジャーマンポテト。
お好みで挽きたてのブラックペッパーとパセリを添えると、いっそう香り立ちます。ホクホクのじゃがいもの甘みと、肉汁たっぷりウィンナーのうま味のコンビネーションは、飽きることがありません。
ブラックペッパーを控えればお子さまのご飯のおかずになりますし、スパイシーに仕上げればビールのおともに最適です。つい食べ過ぎてしまいそうになる、やみつきレシピです。
材料(4人分)
とん太ウィンナー |
1パック |
じゃがいも |
3個 |
ニンニク |
1かけ |
パセリ |
少々 |
塩こしょう |
適量 |
作り方
1, ジャガイモはよく洗い、芽をとります。新じゃがなら皮付きのまま、そうでなければ皮をむいて、1cm程度の厚さのひと口大にカットしてください。
2, ①を耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで中まで火を通します。竹串がすっと通ったら大丈夫です。
3, フライパンにオリーブオイルと軽くつぶしたニンニクを入れ、火にかけます。香りが立ったらニンニクを取り出して、食べやすい大きさに切ったウィンナーと柔らかくなったじゃがいもをじっくり炒めてください。
4, ジャガイモに焼き色がついたら、塩コショウを。最後にパセリを散らし完成です。
とん太ファミリーのウィンナーのミニクレープチーズ風味
スキレットで作って、そのまま食卓に乗せればおしゃれなメニューになります。スナック感覚で美味しく召し上がっていただけます。
材料(6本分)
とん太ウィンナー |
6本 |
餃子の皮 |
6枚 |
ピザ用チーズ |
適量 |
ブラックペッパー |
お好みで |
ケチャップ/マスタード |
お好みで |
作り方
1, とん太ファミリーのウィンナーを餃子の皮で包み、皮が重なる部分を水で軽く留めます。
2, スキレットに同じように巻いたウィンナーを並べ、最後にシュレッドチーズを乗せます。
3, 塩コショウで味を調えます。
4, オーブンかトースターで、チーズが溶けて餃子の皮がパリっとするまで焼きます。
5, やけどをしないように取り出したら、パセリやディルなどをプラスしてください。
6, お好みで、ブラックペッパーやケチャップ、マスタードを添えてください。
スキレットのままトリベットに乗せて食卓に出せば、とってもオシャレ。パーティでも喜ばれますよ。またとっても簡単に作れて、食べる時も食べやすいから、カットして子どものお弁当に入れてあげてもいいですね!
とん太ファミリーのウィンナーは種類も選べます
とん太ファミリーのウィンナーは、変わらぬ人気を誇るプレーンのあらびきウィンナーのほかに、いろいろな味わいを楽しむことができます。
青じそ入りウィンナー 爽やかな青じその香りが漂う、さっぱりとしたウィンナーです。 チーズ入りウィンナー お子さまが大好きなチーズが入っているウィンナー。肉汁と一緒にとろりとチーズがとろけます。 青唐辛子入りウィンナー ピリリと辛い、大人の味のウィンナー。ビールによく合います。
みなさまも「召し上がるお客様方のことを考えて」丁寧に作られた、美味しいウィンナーをぜひ一度お試しください。